TAKENAKA CORPORATION /masaomi yonezu

物販ドミノ /shopping domino

Okinawa, JAPAN

September 2006

project for KOKUEIKANプロジェクト

with Tomoyuki KUROKAWA

concept

 

物販店舗は不特定多数の人々が訪れるため、建築基準法において、特に安全性が重要視される建物である。ここでは、物販店舗に要求される床面積と階段幅の関係による法的規制を逆手に取り(fig.01)、床×人×階段が三位一体となって場を定義する、「物販の、物販のための、物販による建築=物販ドミノ」(fig02)を提案する。フロアを取り巻く階段は、もはや法規制に対応したネガティブな要素ではなく、建物の骨格そのもの(fig03)であり、人々が買い物をしながら移動し、滞留し、集う「立体街路」となって建物を再編し、街全体を活気づける主役となる。