TAKENAKA CORPORATION /masaomi yonezu

KUMANO center/熊野古道センター

MIe Owase, JAPAN

December 2003

project for 三重県熊野古道センター(仮称)基本設計公募型プロポーザル

 

熊野古道センター設計プロポーザル 優秀賞

concept

-隙間のデザイン-

この建物は、林立する木立の中を歩いていく熊野古道の空間イメージを継承することで、建築性と計画に対するフレキシビリティーの共存を図っている。センターのそれぞれの活動は木立を介して、独立し、また関係づけられ、施設全体は分棟と一棟建ての長所を併せ持つ。木立は、屋根を支える構造体であると同時に、それぞれの空間を分節する間仕切りであり、また人々が行き交う動線となって、フレキシブルな空間のあり方を支援する。建築家である私たちは、「計画の隙間」をデザインすることで、建物全体を柔らかく統合し、どのようなプログラムがこの場に検討されようとも、建築がその活動を制限することなく、大らかに空間を包んでいくことを考えた。

 


木立=構造体×間仕切×動線×ルーバー×方立
木立=構造体×間仕切×動線×ルーバー×方立
一次審査提案資料
一次審査提案資料

最終審査提案資料