TAKENAKA CORPORATION/masaomi yonezu

春のアパートメント/spring apartment

Hyogo, JAPAN

June 2004

photo: masaomi yonezu

concept

合計10戸からなる共同住宅。各住戸は、それぞれ小さな中庭を1つもち、中庭にはそれぞれ1本の桜の木が植えられている。隣接する大家さんの住まいのプライバシーの確保を最優先に考えられた建物だが、春には各住戸に咲く10本の桜が大家さんの庭から一望できることになっている。中庭に小さな春を内包する各住戸は、 共用廊下を介せず、街路から独立したアプローチをとり、屋上は居住者達の家庭菜園スペースとなるなど、戸建て住宅の良さと集まって住むことの楽しさが共存する住まいとして考えられている。